2019年6月13日木曜日

米軍も購入に躊躇するF-35Aを爆買!!

【私説・論説室から】

米が選ばないF35を爆買い

 航空自衛隊の最新鋭戦闘機「F35A」の墜落事故から二カ月が経過した。
 飛行記録装置は引き揚げたものの、壊れていて記録媒体はみつからず、事故原因の特定にはつながらなかった。
 それでも政府は百五機のF35を米国から「爆買い」する方針を変えていない。
 その米国は今年三月、衝撃的な決定をした。来年度からの五年間でF15EX戦闘機を八十機調達すると発表したのだ。
 なぜ、最新鋭のF35ではなく、四十年以上も前に開発されたF15なのか。
 ダンフォード統合参謀本部議長は上院軍事委員会で「機体価格でF15EXは、F35と比べ、少し安い程度だが、維持管理費はF35の半分以下、機体寿命はF35の二倍以上である」と明快に説明した。
 一方、米会計検査院はF35について、昨年指摘した深刻な欠陥が改善されておらず、今後数年解決しない問題もあると発表した。
 トランプ大統領が米軍によるF15EXの調達や米会計検査院の指摘を知らないはずがない。それでも安倍晋三首相にF35を売り込むトップセールスを続け、日本はこれに従った。百五機の購入費は安く見積もって一兆二千億円。トランプ氏の望み通り、対日貿易赤字は削減されるだろう。
 日本の戦闘機の選定基準で、国防の観点や操縦士の安全は何番目なのか。 (半田滋)

米軍なぜ改めてF-15戦闘機を調達? 空自F-15改修も無関係ではないその最新型の概要


2019年5月29日水曜日

Narrell Brown

How to Share With Just Friends
How to share with just friends.
Facebookさんの投稿 2014年12月5日金曜日

2019年2月28日木曜日

松本農園でピザ作りなど世代超え交流


チーズやツナなどの具材を乗せてピザ作りを楽しむ親子=吉野ヶ里町の松本農園
 吉野ヶ里町にある観光いちご農園「松本農園」(松本茂代表)で22日夜、地域や世代を超えた交流会が開かれた。同町内やみやき町、佐賀市、小城市などから約40人が参加。ピザ作りの体験や食事を通して、笑顔で交流を深めた。
 約1年前、農園を訪れた「さが地域ッズサポーター」の原さゆりさん(みやき町)が松本さんのさばいたイノシシ肉を食べ、その味にほれ込んだことがきっかけ。
 地域を超えた居場所づくりを考えた原さんが「何かイベントをしたい。おいしいイノシシ肉を食べたい」と要望し、松本さんが「食べたいと言われたらノーとは言えないよ」と快く受け入れた。
 この日は、家族連れなども多く足を運んだ。「仲間内ではよくするけれど、こういう幅広い世代が集まるような形は初めて」と松本さん。参加者は自分たちで作ったピザや、松本さんがさばいたイノシシ肉、イノシシのバラ肉と大根を煮込んだ「シシ大根」に舌鼓を打っていた。

2018年9月6日木曜日

北海道の地震で医療チーム現地へ(佐賀 NEWS WEB)

北海道で起きた震度6強の地震の被災者を支援するため、佐賀大学医学部附属病院の医師2人が6日午前、佐賀空港を出発しました。

北海道に出発したのは、災害時の救助活動を行う佐賀市のNPO法人と佐賀大学医学部附属病院で作る「空飛ぶ医師団」のメンバー2人です。

地震の発生を受け、6日朝、三池徹医師と中山賢人医師が佐賀空港に駆けつけ、午前10時前、医師団の運用する小型機で飛び立ちました。

小型機は途中、広島に立ち寄って救助犬や救助隊員が合流し、北海道に向かったということで、現地の状況について情報を集めた上で、災害現場で救助活動やけがをした人の治療などを行うということです。

佐賀大学医学部附属病院の三池医師は「土砂に巻き込まれた住宅に挟まれている人などがいると思うので、そうした患者を現地で治療したい。初動の早さを生かして、1人でも多くの人を助けたい」と話していました。

2018年6月23日土曜日

7/19開催 三重 休眠預金活用制度学習会


2018年06月18日 20:57

【7/19(木)三重】第3回休眠預金活用制度学習会 ~「NPO・市民活動を活発にする地域の基金」~フォーラム

「きらきら基金運営委員会」と「認定NPO法人みえきた市民活動センター」は、平成29年度に、2回の「休眠預金活用制度学習会」と「第8回桑名員弁地域円卓会議」を開催しました。

そこで重ねて来た議論を踏まえて、第3回では、東京と佐賀から講師をお迎えして「休眠預金活用制度の現況」と「他県の基金の取組み」について学び、NPO・市民活動を応援する地域の基金について、考えて行きたいと思います。

◆日 時 :平成30年7月19日(木)13:00~17:00
◆会 場 :くわなメディアライブ1F 多目的ホール
(三重県桑名市中央町三丁目79番地)

◆内 容:
●第1部講演会 13:00~15:15
基調講演1「休眠預金活用制度と NPO 支援」
認定 NPO 法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会代表理事 関口宏聡氏

基調講演2「佐賀未来創造基金」
公益財団法人佐賀未来創造基金 理事長 山田健一郎氏
シるミるカフェ「課題解決のプログラムを体験する」CAP みえ 志治優美氏

●第2部討論会 15:30~17:00
第 9 回桑名員弁地域円卓会議「NPO・市民活動を活発にする地域の基金」

◆参加費:無料

◆主 催:市民活動応援☆きらきら基金・認定NPO法人みえきた市民活動センター

◆お申込み・お問合せ先:
こちらのチラシの「参加申込書」欄にご記入の上、下記にお送り下さい。

●認定 NPO 法人みえきた市民活動センター 担当:川戸由起
〒511-0088 三重県桑名市南魚町 86 めがね工房ごうじ内
TEL:0594-27-2700 / FAX:0594-27-2733 / e-mail:kawato@rivers-ld.jp