2007年3月30日金曜日

佐賀県ではありませんが

ブログ活用学校新聞プロジェクト、産学共同で開始--情報リテラシー向上狙う

シックス・アパートと中央大学総合政策学部松野良一研究室は、小学生の情報リテラシー教育促進を目的とした「新聞ブログ・プロジェクト」を共同で開始する。
実際の取材活動を通じて小学生が記事を執筆し、新聞を制作する体験を通じて、世の中のニュースに関心を持ち、自分の目で真実を見極められるような教育支援を行うことが目的。同時に、PCやソフトウェアの理解、および操作の習熟を促進するのが狙い。
さらに、ブログの持つ更新の簡便さと双方向コミュニまたケーションの容易さを活用し、地域や父母との関係強化だけではなく、地域を越えた小学生同士のコミュニケーションの実現を目指す。

今回のプロジェクトの一環として、沖縄県の北谷町立浜川小学校、および南城市立大里北小学校において実証実験を実施。両校の生徒がソフトを活用し、実際に学校新聞を作成し、精神面およびスキル面の両面において、情報リテラシー教育の効果が得られたとしている。

これは単にパソコンを操作する事だけでは無く、実際に人と会話が必要な所が素晴らしい。
リアルなコミュニケーションとITスキルをバランスよく向上させる事が出来る。
ITはコミュニケーションを広げる為の、便利な道具に過ぎない。
また小学生の段階で実施する意義は大きい。

※CNET Japan 記事URL
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20346134,00.htm

佐賀県の地域SNS「ひびの」

佐賀新聞社が主催する、地域SNS「ひびの」。
SNSでは独自のシステム採用し、現在子育て中のママさん会員が多数を占めるほのぼのサイトです。
会員数は約4,600名(2007/03/30)で、佐賀県を中心に会員数を増やしたいます。
他に長崎新聞との関連で、長崎にも支局があります。
宜しかったら、参加を( ̄人 ̄)オ・ネ・カ・゙イ♪ヽ(* ̄〓 ̄*)ノ^☆ブチュゥゥ♪


◎「ひびの」の登録システム説明

ひびのコミュニティには、SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)の仕組みを導入しています。SNSでは、必ず誰かの招待メールから会員登録できるというのが約束事になっていて、会員になると自分の友達一覧に招待メールをくれた人が、友達として表示されることになります。

ひびのは、完全招待制(参加者からのメールだけが有効)ではなく、新規登録ができるようなシステムにしています。ただし、招待メールは、佐賀新聞のマスコットキャラクター「ぺーぱくん」から届くことになります。

※登録ページ
 https://www.saga-s.co.jp/page_o_public_invite

地域情報化への出発点

 私が地域情報化に関わった出発点です。
 2006年11月22日に、ITを利用した地域情報化を推進する目的で開催される「地域情報化フォーラムinSAGA」(日本経済新聞社主催、共催・佐賀県、特別協力・佐賀新聞社)と、翌23日に「地域情報化デザイン佐賀2006」(主催・県、佐賀新聞社)開催されました。
 このイベントに参加した事が、全ての始まりでした。


 2006年11月22日(水):ホテルニューオータニ佐賀

   ◎「日経地域情報化大賞2006」授賞式
   
   ◎地域情報化フォーラム in SAGA(地域情報化大賞記念シンポジウム)
     
     ▼基調講演
      「県民満足度向上には情報発信力強化が不可欠」
                  古川 康 佐賀県知事

     ▼「日経地域情報化大賞」受賞者トークショー

     ▼パネルディスカッション
      「引き出せ地域の力~コミュニティ・パワーを全開しよう!」

     ※関連記事URL
       http://www.nikkei.co.jp/riaward/index.html


 2006年11月23日(木):佐賀城本丸歴史館

   ◎内  容:「佐賀から明日の地域情報化の方向性を発信します!」をテーマに、22日の
          地域情報化フォーラムの報告のほか、地域情報化のの方向性や課題、
          佐賀が果たせる役割などについて、参加者を含めて討論する。
          司会は慶応義塾大学環境情報学部専任講師・飯盛義徳氏。当日参加できる。

     ▼地域情報化 佐賀宣言2006
      -佐賀から始まる・佐賀から始める-
        もやいは佐賀から
      
     ※佐賀宣言URL
       http://www.saga-s.co.jp/declaration_of_saga.html#top