2007年12月23日日曜日

地域ITリーダー養成講座(第4回)

 今回の「地域ITリーダー養成講座」テーマは、『SNS』。 

 講師は、兵庫県で地域SNS『ひょこむ』を運営する「こたつねこさん」こと和崎宏氏です。
 和崎氏は地域コミュニケーション研究の第一人者の御一人です。

 もう一方の講師は、佐賀新聞社の牛島清豪氏です。
 牛島氏は全国でも珍しい新聞社が運営する、地域SNS『ひびの』のデジタル戦略チームサブリーダーです。

 佐賀の『SNS』を語るのに、この講演を聴き逃す訳にはいきませんね。





「地域ITリーダー養成講座」(第4回)~佐賀から始める地域情報化~

  ITを活用した様々な分野におけるサービスを作り出す地域ITリーダーの育成を目的として、地域ITリーダー育成事業「地域ITリーダー養成講座」第4回)を開催します。

今回は、地域SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)をテーマに地域活性化の具体的な実践事例の検討を行い、佐賀の先端ビジネスモデルについて考えます。

  ひとつは、地元佐賀新聞社の地域SNS「ひびの」のお話です。

 佐賀新聞社が運営する情報コミュニティサイト「ひびの」は、2006年10月に開設され、身の回りから世界の話題まで、あらゆる情報が行き交い、集まるプラットホームとして、ニュースサイトと生活情報サイトを連携させ、SNSをドッキングさせたしくみを作り、ニュース以外のコンテンツを充実させることに成功しています。開設から1年を経過したところですが、会員数はすでに8,000人を超え、今も進化を続けています。 今後、生活者、メディアを取り巻く「情報」の何がどう変わっていくのか、地方紙のWeb展開や、地域SNS「ひびの」内での事例を挙げながら、そのポテンシャルを探ります。

  もうひとつは、地域SNS最前線の話題です。

 人を繋ぐツールだったSNSが、舞台を地域にフォーカスすることで、連携型のプラットホームとして息づき始めました。ここでは、地域SNSの最前線で企画されているトピックを紹介するとともに、地域活性化のための具体的な実践事例を検討し、すぐにでも始められる佐賀の先端ビジネスモデルを参加者の皆様といっしょに考えます。

  ぜひ、この機会に先進事例などを題材とした「地域ITリーダー養成講座」に奮ってご参加ください。


※ SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)とは、人と人とのつながりを促進・サポートする、コミュニティ型の会員制のサービス、またそういったサービスを提供するWebサイトのことで、登録制や招待制などの幾つかの仕組みがあります。


◆日時: 2008年 1月12日(土)  13:30 ~ 16:30

◆会場:佐賀市立図書館多目的ホール  佐賀市天神3丁目2番15号

◆主催:佐賀県

◆共催:佐賀大学

◆受講対象者: 

 県内の自治体、企業、団体、CSO活動などにおいて、積極的にIT(情報技術)を活用したいと考えている方 であれば、どなたでも受講できます。

◆定員:先着30名  (受講無料)

◆申込方法:別紙申込書に必要事項を御記入の上、平成20年1月11日(金)までにFAXしてください。     
◆申込先:佐賀県情報・業務改革課  担当 江頭 

 電話 (0952) 25-7035、ファックス (0952) 25-7299

◆個人情報について

  ご記入していただいた氏名・勤務先・部署(役職名)等の個人情報は、 この事業の運営管理のために利用し、それ以外の目的には一切使用しません。(第3者への提供もいたしません。)
-  プログラム  -

1月12日(土)

受付 13:00~
講演(1) 13:30 ~ 14:30

『 地方紙からみた地域SNSのポテンシャル』

講師 佐賀新聞社 デジタル戦略チーム 

サブリーダー  牛島 清豪(うしじま・きよひで)氏

(講演概要) 

  昨今、新聞各社のWebサイトは、単なるニュースサイトからの脱皮を図ろうとしています。ニュースアグリゲーター、ソーシャルニュースなど新しいニュース価値を生み出すWebサービスが林立する中、各新聞社はどういったWeb戦略を展開しようとしているのでしょうか。インターネットがなかった時代も、情報の周りには人が集まりコミュニケーションを重ねました。そして、ここからシビックジャーナリズムが生まれ、様々なクチコミ情報が発信されました。インターネットという便利な道具を手にした今、生活者、メディアを取り巻く「情報」の何がどう変わっていくのか、地方紙のウェブ展開や、地域SNS「ひびの」内での事例を挙げながら、そのポテンシャルを探ります。


講演(2) 14:40~ 16:30 

『 地域SNS最前線 』
~ 情報プラットホームが拓く地域コミュニケーションの未来 ~


講師 総務省地域情報化アドバイザー・インフォミーム株式会社 

代表取締役  和崎 宏(わさき・ひろし)氏 

(講演概要) 

 人を繋ぐツールだったSNSが、舞台を地域にフォーカスすることで、連携型のプラットホームとして息づき始めました。眠れる「地域力」を覚醒するソーシャル・キャピタルの役割を担いながら、「カーナビ」「地域通貨」「動画」「地デジ」など次々と新たな連携機能を実装する地域SNS。すでに単なる道具から信頼できるコミュニティメディア基盤としての拡大が期待されています。

地域SNS間連携のキーパーソンとして、地域SNSの最前線で企画されているトピックを紹介するとともに、それらを活用した地域活性化のための具体的な実践事例の検討を行います。すぐにでも始められる佐賀の先端ビジネスモデルを探りましょう!

◎関連リンク
情報コミュニティサイト「ひびの」

コミュニティ活動支援型地域SNS「ひょこむ」

佐賀市立図書館

◎添付ファイル
和崎 宏(わさき・ひろし)氏プロフィール(PDFファイル,24kbtye)

講座申込書(第4回)(PDFファイル,60kbtye)

2007年12月16日日曜日

セカンドライフは、日本に馴染まない。



 これ某日の『セカンドライフ』中の有様、殆どゴーストタウン状態。
 『2ちゃんねる』『ニコニコ動画』の様には行かないようですね。
 私なりに理由を考えました。

 ① 余りにも高いマシンスペックを要求する。
    日本でPCを個人で必要とする人に、マシンは一通り行き渡った。そのユーザーにハイスペック
    マシンを必要とするヘビーユーザーは少なく、当座使えれば買い換えようとしない。
    『セカンドライフ』ためだけに買い替える人は、皆無に等しいだろう。

 ② 絵柄が日本人に好まれない。
    『セカンドライフ』の『アバター』は、欧米的で日本人向きで無い。日本でこの手のサイトに嵌る
    人種は『アキバ系』が多く、彼らは『萌え系』のキャラクターを好む。

 ③ ゲームコンセプトが欧米的で、日本人に馴染まない。
    『セカンドライフ』はキャラクターの行動原理は欧米的な個人主義向きに作られている。
    日本人は全体主義でコミュニケーションを重視するので、単独行動が不得意。

 ④ 仮想通貨に対する未発達。
    日本人の「水」と「空気」は無料と言う感覚から行けば、『セカンドライフ』の現実社会と変わらない
    仮想通貨の使い方に慣れていない。
    実態の無い通貨と、現実にお金がイコールで有ると認識し難い。

 ⑤ ゲームの同じだと考えている。
    『セカンドライフ』は現実世界と変わらない、経済活動も行うことを前提に作られている。
    しかし、日本人の殆どがゲームと同じに思っている。そのために現実と同じ時間や、金銭を使う
    事が考えられない。

 結論 : 日本人のネット世界に対する感覚は、欧米とはズレある。そのズレを埋め合わせる、日本人
      向きのコンテンツが出来てくるにはまだ時間が掛かる。


  以下は参考にした記事です。   
◎J-CAST ニュース(2007/12/14)
 街並みは立派だが人がいない セカンドライフ「過疎化」進む


 どちらかと言えば、こちらの方が日本人向きですね。
◎はてな、地図上で会話する「はてなワールド」と「はてなハイク」を開始
                                           Broadband Watch (2007/12/13 17:23)


 はてなは、地図上で会話が楽しめるコミュニティサービス『はてなワールド』と、一言メッセージを投稿できる『はてなハイク』のクローズドベータテストを開始した。どちらも当初は参加人数を限定して提供が行なわれる。

■ 世界地図上でコミュニケーションが可能な「はてなワールド」

 『はてなワールド』は、Google Mapsを利用した世界地図上で、自分が書いたキャラクターを操作して他ユーザーと会話が楽しめるコミュニティサービス。キャラクターはライブラリから選択もできるほか、他ユーザーの絵を自分のキャラクターに適用することも可能だという。当初は、「はてなグループ」に設けられた「hatenaworldグループ」に参加した先着100名が利用できる。

 キャラクター操作はマウスやキーボードで行ない、視点の回転や拡大・縮小にも対応する。地名やユーザー名を入力して、該当先に瞬間移動もできる。また、コンタクトリストにユーザーを追加することで、コンタクトリスト上からの移動指示も行なえる。

 会話機能は、発言時に会話可能範囲にいる他ユーザーとコミュニケーションが行なえるというもの。会話の内容は、会話地点にアイコンとしてログを保存するほか、HTMLページも出力する。なお、自分が参加した会話履歴や、会話内容に鍵もかけられる。

■ キーワードに対してメッセージを投稿できる「はてなハイク」

 『はてなハイク』は、任意のキーワードに対して、ユーザーが一言メッセージを投稿できるサービス。クローズドベータテストでは、書き込み可能なユーザー上限が設けられるが、閲覧は誰でも自由にできる。

 同サービスでは、商品やURL、人物などをキーワードに設定して、それに対して他ユーザーが一言メッセージを書いていく。テキストメッセージ以外にも、絵を描いてメッセージとして投稿できる。このほか、書き込みに対して「はてなスター」の付与も可能となっている。

 また、設定ページからIMソフトのアカウントを登録すると、「following」に書き込まれた最新のメッセージ通知を受け取れるほか、IMソフト上からの投稿も可能になるという。なお、当初対応するIMソフトは「Google Talk」に限られる。

 クローズドベータテストを開始した2サービスのうち、「はてなワールド」は詳細は未公表ながら提供が予告されていたもの。両サービスともに当初は参加ユーザーの上限を設けて提供が行なわれるが、徐々に上限数の拡大と機能拡張を実施して正式サービスへの移行を目指すという。

2007年10月10日水曜日

一寸、一息『電声塵語』

ネット上では、日々新しい言葉が生まれ続けています。
そんな電脳世界の見えざる声が塵の様に降り積もり、現実世界を狂騒せています。
それでは最近話題の幾つかの言葉を紹介します。

【アベする 】(作者:I.S)
 仕事も責任も放り投げてしまいたい心情の吐露。

【アサヒる 】(作者:未確認)
 捏造すること。
 事実でないことを事実のようにこしらえていうこと。
 ないことをあるようにいつわってつくりあげること。
 同義語【イシハる】

【フルタちる】(作者:トミーマーチ)
 主人に媚びへつらう、飼い犬の事。
 またそういった行為を指す。

2007年9月28日金曜日

~佐賀からの提言~ 【高校総体】


佐賀レポート チームU

  「2007青春・佐賀総体」において、私達「チームU」は高校総体の新たな歴史を
 作ったと自負しています。
  このレポートは簡単ではありますが、私達の活動をまとめたものです。
  この流れを【埼玉→奈良→沖縄】に受け継いで行くべく、ここに提言します。

 『高校総体は選手だけで作り上げるものではありません。
   それを関わる多くの人達と、応援する人達 全てで作り上げるものです。』

2007年9月22日土曜日

安全で高品質の農産物を世界に!

 佐賀県には佐賀牛、J‐PON(ジェイポン)【ミカン】、ハウスイチゴ、タマネギなどの美味しい農産物が沢山あります。しかし、安全で高品質な商品なのに、一般消費者への知名度は低いものです。
 そのため都市部への街頭販売や、最近では佐賀県の古川知事自らの台湾、韓国、中国等はの販売推進が行われいます。この様な努力はしていますが、まだまだ知名度は上がりません。

 既存のメディアからの販売広告は有効ではありますが、取上げてもらうためには時間と労力が必要です。場合によっては、高額の販売広告費用が掛かります。
 ここでもっと広く世界の消費者に知ってもらうために、積極的にネットワーク利用してはどうでしょう。インターネットを使えば比較的安価で、広い範囲への広告が可能です。ネットと既存の販売広告を巧く組み合わせる事によって、効率よく宣伝が出来ると思います。

 例えば、都市部の消費者を近所の集会所等に集めて、収穫をしている生の映像を見てもらうのです。そして、収穫をしている農家自信が「今収穫したこの新鮮な産物をお届けします」と販売するのです。その上でネットの双方向性を活かし消費者との対話や、場合によっては値段交渉をしてはどうでしょう。
 そうすれば消費者の購入意欲は上がるのではないでしょうか。その購入者から口コミで広げていく事で、消費拡大につながりと思います。

 海外への販売も同じで、ネットを使えば比較的簡単に実行可能です。片言の言葉でよいですから、相手先の言語で農家自信が販売するのです。
 海外の場合は会話は無理でしょうが、農家自身が「売るぞと」と言う意欲を作るためにも有効な手段です。

 この考えを一歩進めて、農園や畜舎にライブカメラを設置して直接販売契約した消費者に何時でも、自分が購入する産物の状態が見れる環境を作ります。そして、使用する農薬や肥料、家畜の飼料等にバーコードやICタグを貼り、専用のリーダー又は携帯電話等で読み取りデータベース管理を行います。
 この情報も閲覧出来るようにすれば、消費者が「安心・安全」と納得して購入するでしょう。勿論、農家自身も「安心・安全」の管理のためにも有効な手段です。

 ここまでは農産物の事でしたが、海産物や陶磁器等は勿論、加工製品にも流用可能な方法だと思います。
 これを佐賀県全体の統一管理したブランドシステムとして消費拡大を図ってはどうでしょか。

【再掲載】電脳共同体(サイバーコミュニティ)

電脳共同体(サイバーコミュニティ)

地域情報化とは
 ICTはただの道具です。
 本当に大事なのは人と人との直接の繋がりです。
 地域を情報化で活性化するには高度な技術も必要ないし、全ての人がパソコンを使える必要もない。
 情報を送受信することが出来る人が、グループの中に一人でもいればいい。
 その人がターミナルとなり、そこから輪を広げていけばいい。


10年後の理想
 或る地域内の全員が共有出来るコミュニケーションの場をネット上に作り、そこでの情報交換によって地域のあり方を協議したり、仕事の相談や協力者を募ったり、また趣味や余暇の仲間と交流できる場にしたい。
 そこではお節介な伯母さん、叔父さんが若いものに説教もする。
 ネットによってバージョンアップした村共同体、それが「電脳共同体」。
 これは昔から日本にある村社会の相互扶助や相互監視機能を強化する為に、道具として情報化技術を利用するもので、あくまで最終的な目標はリアルな人の交流。
 地域全体が一個の脳になった様な、地域人格を形成させる。
 また、その電脳共同体を核とて、外の世界との対話を行い、もっと大きな共同体を形成する。
 つまり超電脳共同体へと発展させたい。
 その結果、世代・業種・地域、またチャレンジド・健常者の区別無く、それらを越えた人の交流から、新しい仕事や文化を生み出し、地域を活性化したい。


理想完成への課題
 情報化は対話です。
 どうして田舎では情報化が進まないか。
 勿論インフラ整備の遅れもありますが、個人の意識の問題が大きいと思います。
 今までは情報はTV・新聞等で与えられる物で、それで不便無く暮らせました。
 しかし、今後の社会情勢は大きく変化します。
 それに対応するには、インタラクティブ(双方向)での情報交換が必要です。
 それなのに、その事を何となく感じてはいるが、情報は与えられる物だと言う、感覚から抜け出せないでいる。
 情報化は与えられた物を受け取るだけでなく、対話です。
 相手から情報を積極的に聞き出し、逆に相手に情報を提供する事が、真の情報化だと考えます。


課題解決への取組み
 公営ネットカフェ
  先ずはパソコンアレルギーを無くし、興味を持ってもらう事から始めます。
  近年、小中学校への情報教育導入が進んでいます。
  しかし、実際小学生の設備は国語・算数の授業くらいで、それ以外の殆ど使われ方されていないと聞きます。
  その施設を使用されない土曜・日曜に利用します。
  管理上の問題はあるでしょうが、施設の有効利用にも繋がると思います。
  そこでは子供たちを中心に、開放した感じで自由にパソコンやネットを使わせる。
  ただし、インストラクターを置いて、パソコン使う上でのマナーやネット上のモラルを重点に指導する。
  そして何人かの子供に一人でもいい、祖父母や父兄の同伴を交代でお願いする。
  同時にその大人も教育するのです。
  その後、軌道に乗れば常設へと発展させる。
  利用者数が増えれば、遠隔地からネット使い双方向で、各種専門講師のよる実用または趣味の講習会を実施する。
  そうする事によって、情報化の有用性を大人にも広めていく。

 情報バックアップ拠点
  現在、損害保険料率算出機構が出している日本各地の地震料率表によると、佐賀県は北海道、沖縄などと並んで最も地震による被害リスクの低い地域に分類されています。
  その佐賀県の中でも、玄海町は原子力発電所が有る事でも分かる様に、地震が少ない地域です。
  その特性を生かして「情報バックアップ拠点」誘致出来ないかと思っています。
  これによって情報関連企業の誘致も進め、唐津・東松浦地区の活性化が出来ないかと考えています。

2007年8月24日金曜日

佐賀総体の陽の当らぬ真実を伝えて。

「市民活動ケータイ情報発信・Uプロジェクト」何とか無事終了。
準備期間無い、お金無い、スタッフ足りないの状態で、半分ヤケクソで始めたこの企画。
殆ど初面識のメンバーで尚且つ、本業の合間を縫った純粋なボランティア活動。
期間中は毎回の生放送、中継本部も現場もパニック状態。
ですが、回を追う毎にメンバーの確実な成長を感じました。
終わってみれば「底々いけるじゃん」と、自画自賛。
凄まじく大変でしたが、人生で一・二を争う充実した時間を過ごす事が出来ました。
しかし一番の収穫はスタッフは勿論、期間中に出会えた多くの人達との心の交流でした。
ICTなどと声高に言う事無く、本当に大事なのは人と人との触れ合いだと、改めて気付かされる24日間でした。


普段、表舞台に出ない色々なエピソードは、インターネットを通して何時でもご覧頂けます。
「モバチュウニュース・青春6」の放送録画は、http://u.saga-cs.org/index.php で9月30日までご覧になれます。
また、個々の番組へアクセスは下記のURLです。

7月28日(土)放送
奮闘!キッズ応援団/「交代要員」って何?
他…
http://125.206.234.35/saga_arc_20070728/

7月29日(日)放送
打ち水でおもてなし/ボクシング初日を終えて
他…
http://125.206.234.35/saga_arc_20070729/

8月4日(土)放送
親子でふるさと佐賀へ凱旋
他…
http://125.206.234.35/saga_arc_20070804/

8月5日(日)放送
和歌山の女性剣士/選手の活躍を支える宿
他…
http://125.206.234.35/saga_arc_20070805/

8月5日(日)録画
番外編:どさんこ剣豪、選手宣誓!
他…
http://125.206.234.35/saga_arc_20070805-2/

8月11日(土)放送
佐賀代表・卓球留学生/一人一役運動・会長さん独占インタビュー
他…
http://125.206.234.35/saga_arc_20070811/

8月12日(日)放送
高校生の裏方さんが作る高校総体・柔道/自転車ロード/高校生による動画配信MediaTeens
他…
http://125.206.234.35/saga_arc_20070812/

8月18日(土)放送
水泳の裏方さん「カゴ係」に迫る!/一人一役・高校生副会長さん/佐賀のぐるめ特集
他…
http://125.206.234.35/saga_arc_20070818/

8月19日(日)放送
唐津ヨット競技会場から・中学生の裏方さん!/高校生のポスターデザイナー
他…
http://125.206.234.35/saga_arc_20070819/

8月20日(月)放送
高校生ライブやリサイクルファッションショーでおもてなし/剣道の裏方さん・計量係
他…
http://125.206.234.35/saga_arc_20070820/


他に総体期間中に出合った、多くの人達の笑顔を綴った「発信!佐賀総体・みんなの笑顔」も下記のURLからご覧頂けます。
http://pc4.comsys3j-unet.ocn.ne.jp/saga-soutai/pc/

2007年8月16日木曜日

市民記者による佐賀総体ニュース番組を、“ナマ”でご覧ください!

佐賀県CSO推進機構が運営協力している「市民活動ケータイ情報発信・Uプロジェクト」では、総体開催期間の7月28日(土)から今月20日(月)までの毎週土曜・日曜日18時ちょうどから、佐賀総体にまつわる話題をインターネットで生配信しています。番組名は、「モバチュウニュース・青春6(シックス)」。
番組の主人公は、選手だけでなく、大会を支える裏方さんや応援する人々などさまざま。佐賀県内の各地からケータイTV電話を使って撮影し、リアルタイムにインターネット上で公開しています。
これまで6回の配信をしてきましたが、開会式で活躍した子どもたち、一人一役運動の高校生会長、選手たちの活躍を支えている配宿センターのスタッフなどたくさんの方々がご出演くださり、興味深いお話をお伺いすることができました。
この週末から月曜日にかけて最後の配信となります。ぜひ一度ナマでご覧ください!
http://u.saga-cs.org/


●18日(土)18:00~
◇特集1 水泳競技の高校生ウラカタさん・カゴ係って何だ?
◇特集2 一人一役運動・副委員長インタビュー ほか
★見どころ★
取材中に思いがけない「一役」に出会いました。佐賀商業高校と佐賀学園高校の計24名が担当している水泳競技の「カゴ係」。いったい何をするの?佐賀県総合運動場水泳場で生インタビューします。

●19日(日)18:00~
◇特集1 ヨット競技を支えるウラカタさん
◇特集2 佐賀総体PRの顔・ポスターの高校生デザイナー ほか
★見どころ★
風光明媚な唐津湾・佐賀県ヨットハーバーから、社会人1年目の元気OL2人がツインキャスターでお届け。佐賀総体のイメージとしてすっかり定着しているポスター図案をデザインした高校生へのインタビューもあります。

●20日(月)18:00~
ただいま鋭意取材中。どうぞお楽しみに!

2007年8月2日木曜日

モバチュウニュース・青春6(シックス)



2007青春・佐賀総体が始まりました。

我がチームUも動画配信および、Webアルバムの配信を開始!!

8月4日には、NHK佐賀とサガテレビの取材も受けます。

高校総体を支える多くの人達の爽やかな笑顔を、是非ご覧下さい。

とっ言う訳で、ネタを募集しています。
高校総体に関係する事なら、何でも結構です。
堅苦しい事は、一切ありませ。
リポートする側も、素人ですから(^▽^;)
街角での世間話位に思って、ドシドシご連絡下さい。

モバチュウニュース・青春6(シックス)

発信! 佐賀総体・みんなの笑顔

2007年7月12日木曜日

【速報】リニューアルオープンO(≧∇≦)O イエイ!!

 「チームU」のホームページが、リニューアルオープンしました。

 中々、可愛く仕上がってますよ。
 
 是非、お立ち寄りを(m。_。)m オネガイシマス

 http://u.saga-cs.org/index.php

2007年7月9日月曜日

ケータイ市民記者 第2回説明会


第1回説明会が好評でしたので、第2回説明会を開催します。
撮影用の携帯電話は本番も含めて、こちらで用意します。

日時:平成19年7月22日 日曜日 午後1時30分
場所:佐賀市唐人2―5―12 TOJIN茶屋2階
連絡先:チームU事務局(佐賀県CSO推進機構内)
TEL:0952-20-2063
FAX:0952-26-2227
E-mail:team-u@saga-cs.org
URL:http://u.saga-cs.org/

※事業趣旨

私達は基本的に、試合は撮りません。
試合は県が専門業者に委託しているからです。

私達は、
応援に全国からいらっしゃる、方々の感想やメッセージを全国発信する。
競技に参加しない、一人一役の高校生のがんばる姿を伝える。
ボランティアで総体を影で支える方々の姿を伝える。

これらを基本にプロの報道が伝えない市民目線での高校総体の姿を、インタービューを交えてその人の「思い」をインターネットを使い全国に伝えます。
どちらかと言えば映像より、「思い」を伝える事が重要だと考えています。
同時に携帯カメラの写真を、短いメッセージを添えてネット上に配信します。

高校総体は選手が主役ですが、それを支える多くの方々の努力があってこそ実行出来ると思います。
私達はその人達を、その方々と同じ目線で伝えようと思っています。
それらを県内の方々は勿論のこと、予選で敗退し試合に出場出来なかった全国の高校生や、遠方で応援に来れない方々も総体の日の当らない部分も見て欲しいと思っています。

▼NPO法人 STAND
http://www.i-project.jp/stand/mobachoo/w-cup/index.html

▼NPO法人 NetComさが HP
http://www.netcom.gr.jp/

▼久保直氏ブログ「がばい凹ちん戦記」
http://wonderun.no-blog.jp/kubosenki/

▼2007青春・佐賀総体『この夏 佐賀に 君色の風が吹く』公式 HP
http://saga-soutai.jp/

2007年6月15日金曜日

ケータイ市民記者大募集!



史上初!ケータイで送る高校総体情報発信

ケータイ市民記者大募集!

青春・佐賀総体においてチームUでは、大会に関わる様々な出来事をケータイを使ってインターネットに情報発信します。総体の熱気を全国どこにいてもパソコンで見ることができます。

あなたの目で総体を見て、あなたの言葉で、感動を全国に伝えてください
番組を考える人、取材する人、写真を撮る人、レポーターを募集しています。経験やケータイを持っているか、は問いません。今年の佐賀県での最大のイベントで何かしたい、と思う人ならどなたでも大歓迎です。

チームU
〒840-0813
佐賀県佐賀市唐人町二丁目5-12 TOJIN茶屋3階
TEL:0952-20-2063
FAX:0952-26-2227
team-u@saga-cs.org
http://u.saga-cs.org/

▼NPO法人 STAND
http://www.i-project.jp/stand/mobachoo/w-cup/index.html

▼NPO法人 NetComさが HP
http://www.netcom.gr.jp/

▼久保直氏ブログ「がばい凹ちん戦記」
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▼2007青春・佐賀総体『この夏 佐賀に 君色の風が吹く』公式 HP
http://saga-soutai.jp/official/index.htm

2007年5月25日金曜日

p(#^▽゚)q ファイトッ

昨年10月29日に天皇皇后両陛下をお招きして、「第26回全国豊かな海づくり大会」が佐賀県で開催された。
この関連行事で平成19年6月16日に行われる。その時「チームU」もお手伝いする事になった。
頑張って「チームU」をアピールするぞ!!

▼「第26回全国豊かな海づくり大会」HP
http://www.pref.saga.lg.jp/at-contents/shigoto/suisan/umidukuri/index.html


▼チームU
〒840-0813
佐賀県佐賀市唐人町二丁目5-12 TOJIN茶屋3階
http://u.saga-cs.org/
team-u@saga-cs.org

Copyright(C) 2007 ARTスタジオ ワンダRUN!. All rights reserved.

▼NPO法人 STAND
http://www.i-project.jp/stand/mobachoo/w-cup/index.html

▼NPO法人 NetComさが HP
http://www.netcom.gr.jp/

▼久保直氏ブログ「がばい凹ちん戦記」
http://wonderun.no-blog.jp/kubosenki/

▼2007青春・佐賀総体『この夏 佐賀に 君色の風が吹く』公式 HP
http://saga-soutai.jp/official/index.htm

「IT経営キャラバン隊セミナーが佐賀市立図書館で開催されます」

◎「チームU」も携帯電話による動画配信システム「モバチュウ 」を展示します。
 このシステムを使い「佐賀高校総体」を、市民の目線で動画配信します。
 ご興味のある方、是非とも体験して下さい!!













「佐賀から始まる豊かなネットワーク社会の未来!」
~ IT経営キャラバン隊 セミナー&最新機種体験コーナー ~

開催日  2007年 6月1日(金)~6月2日(土)  
会 場  佐賀市立図書館 多目的ホール、大集会室 
      佐賀市天神3丁目2番15号
      TEL(0952)40-0001   
            
主催 佐賀県高度情報化推進協議会
共催 佐賀県 佐賀市 佐賀商工会議所 NPO法人鳳雛塾
協力 IT経営キャラバン隊 NPO法人ブロードバンドスクール協会
    佐賀大学理工学部知能情報システム学科 チームU
定員     各セミナーとも先着100名   参加無料
申込方法  平成19年5月30日(水)までに下記の申込先にご連絡ください。
申込先   佐賀県情報・業務改革課内
        佐賀県高度情報化推進協議会事務局 担当 小川、江頭
        TEL(0952)25-7035
 
           ― プログラム ―

商工業者向け講座 (どなたでもご参加いただけます。)
6月1日(金)(多目的ホール)
・13:00~    受付

・13:30-14:20 講演「ネット社会に対応する新たなビジネススタイル」
        IT経営キャラバン隊 白水 公康氏  

・14:20-15:05 地域中小企業事例紹介
        「インターネットから見えてくる地域活性化のポイントとは」
        高光産業株式会社 代表取締役社長 妹尾 八郎氏

・15:15-16:15 「IT経営のススメ」
        ITコーディネータによる講演

・16:15-16:35 最新機種紹介
       「新たなビジネスインフラ(Vista/Office 2007など)とは」

・16:35-17:00 体験コーナー/ITコーディネータによる相談コーナー

(2階ロビー 展示コーナー) 
 13:00-17:00 (6月2日セミナー終了まで展示します)
 最新のパソコン設備を体験できる『展示コーナー』を設置  
  

こども・一般向け講座 (どなたでもご参加いただけます。)
6月2日(土)(多目的ホール)
・9:30~    受付

・10:00-10:50 小学生と保護者のための「インターネット安全教室」
        NPO法人ブロードバンドスクール協会 理事 森本 登志男氏 
 
・11:00-11:50 ケータイ市民記者による「佐賀総体」モバチュウ
       ― わたしの目で見てわたしの言葉で感動を伝える ―
        NPO法人STAND 副代表理事 伊藤 数子氏

・11:50-12:10 佐賀の最新情報を子どもたちにわかりやすく伝える
        「さがキッズ情報サイト『サガーシャ』」のご紹介
        佐賀県統括本部危機管理・広報課 主事 成重 亜紀子氏

・13:00-14:00 講演「ICTが拓く元気な地域」
        NPO法人ブロードバンドスクール協会 理事 森本 登志男氏  

・14:10-15:10  講演「地域SNSがもたらす地域活性化への可能性について」
        八代市企画振興部 情報推進課 主任 小林 隆生氏  

・15:20-16:00 体験コーナー/ITコーディネータによる相談コーナー

(大集会室)
 10:00-16:00 協賛者 イベント (NPO法人鳳雛塾、佐賀大学、チームU)


▼佐賀県「IT経営キャラバン隊セミナーが佐賀市立図書館で開催されます」
 http://www.pref.saga.lg.jp/portal/ty-contents/WH/FWHM000601Action.do;jsessionid=A318D855C5962EE185C785CEB3E91461?contentSetId=CID301&showCrumbList=true&categoryId=88&CNT_ID=12288

▼マイクロソフト・IT経営キャラバン隊
 http://www.itcaravan.jp/index.html

▼佐賀市立図書館
 http://www.lib.saga.saga.jp/

▼チームU
 〒840-0813
 佐賀県佐賀市唐人町二丁目5-12 TOJIN茶屋3階
 http://u.saga-cs.org/
 team-u@saga-cs.org
 チームU ロゴマーク缶バッジ























Copyright(C) 2006 ARTスタジオ ワンダRUN!. All rights reserved.

「チームU」ロゴマーク決定!!
























Copyright(C) 2007 ARTスタジオ ワンダRUN!। All rights reserved.

「チームU」ロゴマーク決定しました!!
デザイナーは佐賀県養基郡基山町でアートスタジオを開いている、久保直氏です。
写真は「チームU」ロゴマークの缶バッジです。

▼チームU
 〒840-०८१३
 佐賀県佐賀市唐人町二丁目5-12
 TOJIN茶屋3階
 http://u.saga-cs.org/
 team-u@saga-cs.org

◎久保直氏ブログ  「がばい凹ちん戦記」
 http://wonderun.no-blog.jp/kubosenki/

久保直氏の連載マンガ「ムッチー&カッチーのがばいさが伝説」の缶バッジ























Copyright(C) 2006 ARTスタジオ ワンダRUN!. All rights reserved.

2007年5月19日土曜日

「恋人の聖地」

















玄海町の浜野浦の棚田が、静岡県のNPO法人「地域活性化支援センター」が選定する「恋人の聖地」に選ばれました。
特に田植直後は、海に沈む夕日と相まって絶好のロケーションです。

※佐賀新聞
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&mode=1&classId=0&blockId=458120&newsMode=article

玄海町・浜野浦の棚田、「恋人の聖地」に認定
 静岡県のNPO法人「地域活性化支援センター」が選定する「恋人の聖地」に、玄海町の浜野浦の棚田が選ばれた。全国から多くのカメラマンが訪れる同町を代表する景勝地で、夕日に映える棚田の美しさが評価された。町は記念碑を設置する予定で、「地域の活性化につながれば」と期待を寄せる。
 「恋人の聖地」は結婚を夢見るカップルを応援しようと、同センターが2006年に始めたプロジェクトで、ファッションデザイナーの桂由美さんらが選定委員として参加。すでに佐世保市のハウステンボスなどが選ばれており、全国で100カ所を選定する予定。
 浜野浦の棚田は「日本の棚田百選」に選ばれており、02年には町が展望台や駐車場、トイレなどを整備。玄界灘と棚田が夕日に染まる4月中旬から5月中旬にかけては、1日約200人のカメラマンが訪れるなど人気を集めている。
 町は夏ごろに記念碑を建て、認定を記念して贈られた銘板を設置する計画。担当者は「シーズン以外でも棚田の魅力をアピールできるし、地元の住民が棚田を見直すきっかけにもなってほしい」と話す。


※フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』-「棚田」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%9A%E7%94%B0

※日本の棚田百選
http://www.acres.or.jp/Acres20030602/tanada/index.htm

※NPO法人「地域活性化支援センター」
http://www.aasc.or.jp/

※恋人の聖地プロジェクト
http://www.seichi.net/gotoseichi/index.asp

2007年5月9日水曜日

高校総体リハーサルに「チームU」が…



6月1日・2日に開催されえる佐賀高校総体のリハーサルに「チームU」も参加します。その日はマイクロソフトの「全国IT実践キャラバン」との合同イベントでもあります。まだ計画段階ですが、2日の模様を「モバチュウ」で生中継しします。その映像を「キャラバン会場」でリアルに体験できます。この機会に携帯電話での動画配信を体験して、高校総体本番での市民記者参加を宜しくお願いします。

▼CSO「チームU」 所 在 地:佐賀県佐賀市唐人二丁目5-12 TOJIN茶屋3階
 電話番号:0952-20-२०६३
 公式HP:http://one-bit.jp/team_u/index.html
 ※CSOとは、Civil Society Organizations(市民社会組織)の略

▼NPO法人 स्टैंड
 http://www.i-project.jp/stand/mobachoo/w-cup/index.html

▼2007青春・佐賀総体『この夏 佐賀に 君色の風が吹く』公式 HP
 http://saga-soutai.jp/official/index.htm

▼株式会社 ジェピック HP
 http://www.jstaff.jp/

▼NPO法人 NetComさが HP
 http://www.netcom.gr.jp/

▼ Microsoft 「全国IT実践キャラバン」公式 HP
 http://www.microsoft.com/japan/smallbiz/caravan/default.mspx

2007年5月8日火曜日

県民だより(6月号)

まだ5月号もご覧になっていないかも知れませんが、6月号に「チームU」が掲載されます。
ご覧になって興味がある方は是非とも市民記者への参加、
ヨロシク(゚0゚)(。_。)ペコッ (m。_。)m オネガイシマス

▼これは5月号のHPですが、6月号に掲載されます。
http://www.pref.saga.lg.jp/at-contents/kenseijoho/koho/dayori/dayori.html

▼CSO「チームU」 所 在 地:佐賀県佐賀市唐人二丁目5-12 TOJIN茶屋3階 
 電話番号:0952-20-2063 
 公式HP:http://one-bit.jp/team_u/index.html 
 ※CSOとは、Civil Society Organizations(市民社会組織)の略

▼NPO法人 STAND 
 http://www.i-project.jp/stand/mobachoo/w-cup/index.html

▼2007青春・佐賀総体『この夏 佐賀に 君色の風が吹く』公式 HP 
 http://saga-soutai.jp/official/index.htm

▼株式会社 ジェピック HP 
 http://www.jstaff.jp/

▼NPO法人 NetComさが HP 
 http://www.netcom.gr.jp/

2007年5月5日土曜日

高校総体の動画配信する、市民記者募集m(._.)m

今年の夏開催される佐賀高校総体には、全国から大勢の方がお見えになる様ですね。 関係者方々は大変だとご推察します。
しかし、佐賀を全国にアピールする絶好の機会だと思います。
県も今年度の重要事業と考えている様です。 その一環として全試合の映像を、ネットを使い全国に配信する計画を進めています。

この計画に刺激を受けて民間から高校総体に関わっていこうと、ボランティア組織「チームU」を立ち上げました。
現在メンバー約40名で県内全域の、企業、公務員、NPOや個人の方々が参加されています。
県が試合を配信するなら、私達民間はそれ以外の映像を、一般の目線で伝えようと考えています。 試合後の負けた側の選手に悔しさインタビューしたり、遠方から応援に来られた方々のメッセージを郷土送ったり、高校総体を縁の下で支えている人達を取材したり等を動画配信します。
取材は一般から市民記者を募り、自由な発想でレポートしてもらいます。 撮影機材も大仰な物では無くて、携帯のテレビ電話機能を使った簡単な方法です。
もしご興味お有りでしたら、周りの方々にもお話しをして頂ければ幸甚です。

▼CSO「チームU」
 所 在 地:佐賀県佐賀市唐人二丁目5-12 TOJIN茶屋3階
 電話番号:0952-20-2063
 公式HP:http://one-bit.jp/team_u/index.html
 ※CSOとは、Civil Society Organizations(市民社会組織)の略

▼NPO法人 STAND
 http://www.i-project.jp/stand/mobachoo/w-cup/index.html

▼2007青春・佐賀総体『この夏 佐賀に 君色の風が吹く』公式 HP
 http://saga-soutai.jp/official/index.htm


▼株式会社 ジェピック HP
 http://www.jstaff.jp/

▼NPO法人 NetComさが HP
 http://www.netcom.gr.jp/

2007年5月3日木曜日

有田陶器市動画配信の感想


いやー、全てが初体験で大変でした。
その上、事前の取材や打つ合わせも無く、ブッツケ本番当たって砕けろです(^_^;
今度の場合は極端ですが、これこそが一般市民が自分の目線で情報を発信する事だと思いました。
何よりこれをカメラの向こうで全国・全世界(オーバーか)が、見ていろと思うとウキウキして楽しいV(^-^)V
いろんな問題も見えてきましたが、一歩ヽ解決しながら高校総体に向けて頑張りますp(^^)q

写真はSTAND中継本部の状況です。
ご苦労様でした。

2007年4月29日日曜日

明日やります、有田陶器市ライブ中継 【チームU】











「チームU」メンバーによる「Vライブ:DoCoMo」による生中継
【時間は11時~15時】
http://icando.jp/i/main/area.do?uid=NULLGWDOCOMO
(※ドコモのFOMAのテレビ電話が出来ない携帯電話ではご覧いただけません。)


「モバチュウ」を使った有田工業高校の生徒さんと先生、そして「チームU」による生中継
4/29-4/30【午前:12時~】【午後:15時~】生中継。
http://www.i-project.jp/stand/mobachoo/arita/live.ह्त्म्ल

2007年4月28日土曜日

【緊急】有田陶器市

有田陶器市の様子が4月29日にドコモのFOMAでご覧いただけます。
 【時間は11時~15時】
 30日もおなじ時間帯で御覧いただけます。

⇒http://icando.jp/i/main/area.do?uid=NULLGWDOCOMO
   (※テレビ電話が出来ない携帯電話ではご覧いただけません。)

  県のホームページでも観光課のブログに掲載されています
  http://asobo-saga.jp/mt/

  ドコモのFOMAをお持ちの方はぜひ御覧ください。

2007年4月27日金曜日

【再掲載】 "チームU"発動


【再掲載】 "チームU"発動
編集 | 削除
※動画をアップするサイトです。
当日に開設します。

http://www.i-project.jp/stand/mobachoo/arita/live.html

4月29日、30日をモバチュウ配信実験の日
陶器市会場で携帯電話を使った、動画配信の実験をします。
時間は以下の二回行います。
午前(11:00):有田工業高校生徒中心
午後(16:00):チームUメンバー中心
もし御見掛けになられたなら、御協力お願いします。

2007年4月24日火曜日

「チームU」に刺激され新計画!


NPO法人「NetComさが」が、高速高精度動画配信実験!
総務省が研究開発用に敷いたネットワーク「JGN2」を利用して、卓球試合を佐賀会場と青森山田高校を結び動画配信します。
「チームU」・本体動画配信事業・高速高精度動画配信実験は、クロスメディアで「2007青春・佐賀総体」を盛り上げます。
佐賀からICTの新しい風を起こしていきます!!

▼佐賀新聞記事
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&mode=0&classId=0&blockId=434555&newsMode=article

▼2007青春・佐賀総体『この夏 佐賀に 君色の風が吹く』公式 HP
http://saga-soutai.jp/official/index.htm

▼「チームU」公式 HP
http://one-bit.jp/team_u/

▼株式会社ジェピック HP
http://www.jstaff.jp/

▼特定非営利活動法人NetComさが HP
http://www.netcom.gr.jp/

「チームU」のパートナー決定!


佐賀総体の全競技を動画配信する業者決定、我が「チームU」の力強いパートナーです。
競技まで僅か95日、「チームU」も本格的に活動を始めました。
今月29・30日の有田陶器市での動画配信実験。
来月5月1日の設立総会と、スケジュールは詰まっています。
県民の皆様、ご支援の程宜しくお願いします。

▼2007青春・佐賀総体『この夏 佐賀に 君色の風が吹く』公式 HP
http://saga-soutai.jp/official/index.htm

▼「チームU」公式 HP
http://one-bit.jp/team_u/

▼株式会社ジェピック HP
http://www.jstaff.jp/

▼特定非営利活動法人NetComさが HP
http://www.netcom.gr.jp/

2007年4月22日日曜日

sagaBizCafe 5月定例会


■テーマ 「佐賀の『キャリア教育』について学ぶ」
■講師 特定非営利活動法人鳳雛塾 事務局長 横尾敏文氏
  特定非営利活動法人鳳雛塾 http://www.housuu.jp/
   ベンチャー起業家スクール事業 http://www.digicomm.co.jp/sagaventure/
   キャリア教育事業 http://www.housuu.jp/career/

■主旨
「日経地情報化大賞2003」で、日本経済新聞社賞を受賞した鳳雛塾(ほうすうじゅく)の取り組みは、全国から注目を集めている佐賀のNPOでもあります。
改めて、鳳雛塾がどのような活動をしているのかを横尾事務局長からご説明頂くことはもちろんですが、この有意義な団体が今後の活動していくにあたっての課題の共有、我々が協力できることがないかなどのディスカッションも出来ればと考えております。

■参加登録
「ひびの」参加者は、こちらにて参加登録をお願いいたします。
「ひびの」にご参加頂いていない方をお誘いする場合の参加登録は、事務局メールアドレス(sagabizcafe@gmail.com
)宛にご連絡くださいませ。すぐに返事が出来ない場合がありますことをご了承ください。

■懇親会
定例会終了後、20:30頃から至近にて懇親会を予定。
※場所等決まりましたら、こちらにてお知らせいたします。

※写真は、今年2月に行われた鳳雛塾「キャリア教育成果発表会」での1コマです。

2007年4月20日金曜日

"チームU"発動


4月29日、30日をモバチュウ配信実験の日
陶器市会場で携帯電話を使った、動画配信の実験をします。
時間は以下の二回行います。
午前(11:00):有田工業高校生徒中心
午後(16:00):チームUメンバー中心
もし御見掛けになられたなら、御協力お願いします。

2007年4月15日日曜日

芸術はネットとリンクする、(゚ロ゚)/(゚ロ゚)/(゚ロ゚)/(゚ロ゚)/(゚ロ゚)/オォー


有田現代アートガーデンプレイス
Arita Contemporary Art Garden Place 2007
「陶器市は宇宙基地、ここから発信、がばいキャスチング」
http://hara-b.cocolog-nifty.com/

[現代アートとネットワークの実験]
立体インスタレーションと写真、絵画、映像等の平面作品。
作品は一対のカメラでWebとリンクする。
さらにモバイルキャスターはカメラ片手に世界を切り取る。
美術館はすでに美術館ではない。
ネットも庭園も宇宙でリンクする。

2007/4/29()-5/6() 10:00-17:00
【本会場】原榮三郎美術館庭園及び書院ギャラリー
【サブ会場】有田町東庁舎広場
【サテライト会場】コミュニティー施設「TOJIN茶屋」(佐賀市)

「MOT農業版」シンポジウム


これからの農業・佐賀県がめざす農業
  -多様化する生産者組織-

佐賀大学産学官連携推進機構は、本格的な競争市場の下で農業経営の基本と技術的知識を学『経営者養成を目的とした講座「MOT農業版」』の開設をめざしていますが、その準備の一環として、近未来の日本農業のあるべき姿を討論するシンポジウムを開催します。

2007年4月14日土曜日

【速報】「高校総体動画配信」読売新聞インターネット版に掲載

「高校総体動画配信」が読売新聞のインターネット版に掲載されました。

※読売新聞記事
http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20070411i206.htm

佐賀県、インターハイ全競技をネットで生中継

 佐賀県は、今年7~8月に県内を主会場に開かれる全国高校総合体育大会(佐賀総体)の全29競技32種目をインターネットで生中継する。
Click here to find out more!

 佐賀総体の公式ホームページから動画配信のサイトにアクセスし、見たい種目をクリックすると画像が見られる仕組みだ。高校総体の全競技をライブで動画配信するのは初めて。

 地元の高校生も撮影スタッフとして加わる予定で、県は「高校生の視点で撮った迫力ある映像を期待してほしい」と話している。

  高校生の撮影スタッフは約230人を見込んでおり、パソコンやIT(情報技術)を学ぶ県内の商業、工業系の19校に参加してもらう予定。カメラで撮影する ほか、試合結果を文字情報で打ち込む作業も行う。要望があれば、選手へのインタビューも検討する。配信業務自体は業者に発注するという。

 佐賀総体に合わせ、県は地元の高校生が、花を植えたり、会場への案内をしたりして大会運営に参加する「一人一役活動」にも取り組んでいる。
(2007年4月11日15時55分 読売新聞)

2007年4月13日金曜日

佐賀ビズカフェの勉強会の紹介

第1回勉強会「ブログ・SNS」
期日:2007年4月17日(火)19:00~
会場:酔美(佐賀県佐賀市白山2-1-3 電0952-26-4688)
スケジュール
19:00~20:30 勉強会(貸切・飲食なし)
※延長もアリ?
20:30~22:30 懇親会(4,000円、食事つき飲み放題)
※自由参加

SagaBizcafeの第1回の勉強会は、ブログ・SNSについて語ります。

平成18年3月末現在で、ブログは868万登録、SNSは716万登録を数えます。
SNSもブログも、Web2.0的資質を持った非常に近い関係にあるサービスです。今後、両方のサービスは、今まで以上にゆるやかに連携し、やがて境界線がなくなっていくのではないかと私達は考えています。
これは、パーソナルメディアがソーシャルメディアへと進化していくための第一歩ではないでしょうか?

ブログって何?という方から、ひびのの活用法を知りたい!という方、
またブログやSNSを使い倒している方まで、たくさんの方の参加をお待ちしております。

ぜひ、みんなで勉強しましょう!

参加申し込みはsagabizcafe@gmail.comまで!
お名前と参加人数だけで構いません。

2007年4月11日水曜日

有田陶器市

今年で104回を向かえる有田陶器市、今回のテーマは「新生有田」。
新生品を中心に販売されるとか。
期間は4月29日~5月5日。










※佐賀新聞
http://mb4.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&blockId=417125&revision=0&newsMode=article&classId=0

所で、高校総体の市民レベルでの「動画配信」を目指しているボランティア団体「チームU」では、総体本番前の練習兼ねた企画として陶器市の動画配信を計画しています。
携帯電話のテレビ電話機能を使った動画配信「モバチュウ」で、陶器市を取材します。
もし、お見掛けになられたら、ご協力お願いします。

2007年4月9日月曜日

ちょっと一息、お寄り下さい

チームU公式HP立ち上げました。

しかし、まだ中身は工事中です。
今後充実させて行きたいと思っています。
このHPが御座いましたら、このブログにコメントお願いします。

※チームU公式HP
http://one-bit.jp/team_u/index.html

※こちらは佐賀県の高校総体公式HPです。
http://saga-soutai.jp/official/index.htm

マイクロソフト・キャラバンが街にやって来る。

マイクロソフト・キャラバンが我が佐賀県にもやって来ます。
6月1日・2日に佐賀県佐賀市「ドンドンドンの森」に来ます。
この機会に先進のITソリューションに触れて見ませんか?


マイクロソフト・キャラバンとは
 正式名称は「マイクロソフト全国 IT 実践キャラバン」です。
 IT を活かした、より効率的な経営スタイルを全国の皆様にご紹介する「全国 IT 実践キャラバン」。あなたの街へ、あなたの事業所へ、マイクロソフトがお伺いいたします。
 Windows Vista や the 2007 Microsoft Office system はもちろん、協賛企業各社の最新製品やソリューションなど、さまざまな IT 製品をお気軽に体験いただけます。
 また、Microsoft Office を使った顧客管理や業務改善のコツなど、初歩から学べるセミナーも多数ご用意。最新の IT にタッチ & トライできるまたとない機会です。

キャラバン バスが目印です。
 IT 実践キャラバン開催会場では、お馴染みのカラーに彩られたキャラバン バスが皆様をお待ちしています。
 キャラバン バスは内部に最新の IT 設備を搭載し、実際の製品やソリューションを体験いただけます。

「見る、聞ける、さわれる!」最新ITがすぐわかる
 キャラバン バスとともに皆様をお迎えするのが「タッチ & トライ」エアロシェルターです。こちらの特設テントでは、協賛企業各社の最新製品やソリューションをじっくりと体験いただけます。また、開催テーマに合わせた製品やソリューションをご紹介する、シアター スペースでの最新映像やイベントもどうぞお見逃しなく!

※「マイクロソフト全国 IT 実践キャラバン」公式HP
http://www.microsoft.com/japan/smallbiz/caravan/default.mspx

2007年4月6日金曜日

『日本を元気にする地域情報化の流れを、佐賀から起こしていこう!』CATV放送

去る3 月17日(土)に開催された「佐賀からはじめる地域情報化セミナー」のパネルディスカッションがケーブルテレビで放送されます。
地域の活性化をお考えの方、何か新しい事にチャレンジしたい方、是非ご覧下さい。
思いも掛けぬヒントが、そこに有るかも知れません。


 ▼放送日程

  時間は80分間で、パネル討論会のみです。
   テーマ
   『日本を元気にする地域情報化の流れを、佐賀から起こしていこう!』

   ぶんぶんテレビ
    4月9日(月)~ 13日(金)午後2時から
    4月13日(金),14日(土),15日(日)午後8時から
    ※13日(金)

   有田ケーブルテレビ
    4月16日(月)~21日(土)
    午前10時、午後3時、午後10時の1日3回です。

  また、今後も放送予定が決まり次第お知らせいたします

2007年4月5日木曜日

今日のNHKデジスタ、佐賀からセレクション

本日の NHK BS2 で放送されるデジタル・スタジアムのテーマは「実験映像」。
なっなんと、セレクション4作品の内、2作品が佐賀からの出品!!
本番では「佐賀は凄いね、何か秘密があるの?」というコメントも飛び出しました。
佐賀県、快挙です!!

Ariko Media Project の作品「resource reconstraction」
  Ariko Media Projectは有田工業高校セラミック科,デザイン科の職員有志から成るデジタルコンテンツ作成を基にした地域連携プロジェクトです。

山本 翔さんの作品「軽のレンタカー」
  山本 翔さんは佐賀大生です。

放送は、BS2 毎週金曜日午前 0時00分~0時40分(木曜深夜)

是非、お見逃し無くオ( ̄人 ̄)ネ(-人-)ガ(*_ _)人イスマス♪

※デジタル・スタジアムURL
http://www.nhk.or.jp/digista/index.html

2007年4月4日水曜日

たまには柔らかい話題で

ギャル用ノートパソコン“
Tulip Ego”
パソコンは可愛くないから嫌い! というギャルのために。
オランダは Ego Lifestyle 社の“オシャレ”PC“Tulip Ego”(チューリップ・イーゴ)どうですか。
初期のiBookとハンドバックの中間みたいなデザインだけど、Windowsのノートパソコンです。
外側のデザインは気分で着せ替え可能。
特にギャル好みのデザインはこれ。
その他にも複数のデザインがあります。
お値段は4.950,00.ユーロだそうです。

※“Tulip Ego”公式サイト
http://www.ego-lifestyle.com/index.htm

2007年4月2日月曜日

佐賀県高校総体の動画配信

佐賀の地域活性化を情報化分野から進めたく、地域・業種を越えたグループです。
まだまだ具体的な活動内容は未定ですが、「佐賀県高校総体の動画配信」の中で出来る事をやって行くことから始めます。

佐賀総体の市民記者募集!!
市民記者がケータイを使った生中継で伝える佐賀総体ニュース
市民記者が、交代でニュースキャスターを担当
市民記者が、テーマをきめ、取材

高校総体は国体ほどでないですが、全国の注目が集るのは間違いありません。
佐賀県をアピールする為、これを使わない手は無い。
それが今日、正式発足した「Uチーム」の、最初の大仕事です。
プロが見落とした、意外な部分の総体情報が発信できるかも知れません。
それに地域の観光や物産の情報も付加する事で経済効果も望めます。
例えば会場になっている地域の特産物(食べ物)を選手に差し入れして、美味しそうに食べている場面を配信するとかです。
総体に興味の無い人の関心を引く、可能性もあると思います。
一番重要なのは、県民一人一人が情報の発信者になる事です。

※佐賀総体HP
 http://saga-soutai.jp/official/index.htm

チームU、新聞掲載
佐賀新聞:3月17日
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&mode=0&classId=0&blockId=366668&newsMode=article
讀賣新聞:3月18日
西日本新聞:3月20日
朝日新聞:掲載予定

2007年3月30日金曜日

佐賀県ではありませんが

ブログ活用学校新聞プロジェクト、産学共同で開始--情報リテラシー向上狙う

シックス・アパートと中央大学総合政策学部松野良一研究室は、小学生の情報リテラシー教育促進を目的とした「新聞ブログ・プロジェクト」を共同で開始する。
実際の取材活動を通じて小学生が記事を執筆し、新聞を制作する体験を通じて、世の中のニュースに関心を持ち、自分の目で真実を見極められるような教育支援を行うことが目的。同時に、PCやソフトウェアの理解、および操作の習熟を促進するのが狙い。
さらに、ブログの持つ更新の簡便さと双方向コミュニまたケーションの容易さを活用し、地域や父母との関係強化だけではなく、地域を越えた小学生同士のコミュニケーションの実現を目指す。

今回のプロジェクトの一環として、沖縄県の北谷町立浜川小学校、および南城市立大里北小学校において実証実験を実施。両校の生徒がソフトを活用し、実際に学校新聞を作成し、精神面およびスキル面の両面において、情報リテラシー教育の効果が得られたとしている。

これは単にパソコンを操作する事だけでは無く、実際に人と会話が必要な所が素晴らしい。
リアルなコミュニケーションとITスキルをバランスよく向上させる事が出来る。
ITはコミュニケーションを広げる為の、便利な道具に過ぎない。
また小学生の段階で実施する意義は大きい。

※CNET Japan 記事URL
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20346134,00.htm

佐賀県の地域SNS「ひびの」

佐賀新聞社が主催する、地域SNS「ひびの」。
SNSでは独自のシステム採用し、現在子育て中のママさん会員が多数を占めるほのぼのサイトです。
会員数は約4,600名(2007/03/30)で、佐賀県を中心に会員数を増やしたいます。
他に長崎新聞との関連で、長崎にも支局があります。
宜しかったら、参加を( ̄人 ̄)オ・ネ・カ・゙イ♪ヽ(* ̄〓 ̄*)ノ^☆ブチュゥゥ♪


◎「ひびの」の登録システム説明

ひびのコミュニティには、SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)の仕組みを導入しています。SNSでは、必ず誰かの招待メールから会員登録できるというのが約束事になっていて、会員になると自分の友達一覧に招待メールをくれた人が、友達として表示されることになります。

ひびのは、完全招待制(参加者からのメールだけが有効)ではなく、新規登録ができるようなシステムにしています。ただし、招待メールは、佐賀新聞のマスコットキャラクター「ぺーぱくん」から届くことになります。

※登録ページ
 https://www.saga-s.co.jp/page_o_public_invite

地域情報化への出発点

 私が地域情報化に関わった出発点です。
 2006年11月22日に、ITを利用した地域情報化を推進する目的で開催される「地域情報化フォーラムinSAGA」(日本経済新聞社主催、共催・佐賀県、特別協力・佐賀新聞社)と、翌23日に「地域情報化デザイン佐賀2006」(主催・県、佐賀新聞社)開催されました。
 このイベントに参加した事が、全ての始まりでした。


 2006年11月22日(水):ホテルニューオータニ佐賀

   ◎「日経地域情報化大賞2006」授賞式
   
   ◎地域情報化フォーラム in SAGA(地域情報化大賞記念シンポジウム)
     
     ▼基調講演
      「県民満足度向上には情報発信力強化が不可欠」
                  古川 康 佐賀県知事

     ▼「日経地域情報化大賞」受賞者トークショー

     ▼パネルディスカッション
      「引き出せ地域の力~コミュニティ・パワーを全開しよう!」

     ※関連記事URL
       http://www.nikkei.co.jp/riaward/index.html


 2006年11月23日(木):佐賀城本丸歴史館

   ◎内  容:「佐賀から明日の地域情報化の方向性を発信します!」をテーマに、22日の
          地域情報化フォーラムの報告のほか、地域情報化のの方向性や課題、
          佐賀が果たせる役割などについて、参加者を含めて討論する。
          司会は慶応義塾大学環境情報学部専任講師・飯盛義徳氏。当日参加できる。

     ▼地域情報化 佐賀宣言2006
      -佐賀から始まる・佐賀から始める-
        もやいは佐賀から
      
     ※佐賀宣言URL
       http://www.saga-s.co.jp/declaration_of_saga.html#top

2007年3月28日水曜日

「sagaBizCafe‐佐賀ビズカフェ」始動

佐賀の人々が繋がる、佐賀から世界へ情報発信するために、まずは集まりましょう!
堅い事は抜きにして、地域の為にヤリタイ事から話しましょう。

2007年3月25日、「sagaBizCafe‐佐賀ビズカフェ」を立ち上げました。

公式HP:http://bizcafe.exblog.jp/

 ここにくれば、同志がいて、何か相談できて、何らかの情報交換が出来て、ときには勉強会なんてものもして、さらには夢を語れるような場所です。
 皆さんがやりたい事、お一人お一人のパワーが集まる事により、地域の為に何か出来るかもしれません。
 また、何らかの情報発信ができるように、災害・犯罪情報も含め、BizCafeから地域情報を発信することもできるかもしれません。
 地元で活動する音楽家や芸術家などの作品をローカルから世界へ発信したり、地域情報を市民へ発信することにより、地域文化の向上に繋がるのかもしれません。
 これら、市民参加型の情報発信基地、交流スペースを醸成し、佐賀の地域づくり、発展に寄与できるようsagaBizCafeにご協力ください。

Uチームが正式に発足

佐賀の地域活性化を情報化分野から進めたく、地域・業種を越えたグループです。
まだまだ具体的な活動内容は未定ですが、「佐賀県高校総体の動画配信」の中で出来る事をやって行くことから始めます。

佐賀総体の市民記者募集!!
市民記者がケータイを使った生中継で伝える佐賀総体ニュース
市民記者が、交代でニュースキャスターを担当
市民記者が、テーマをきめ、取材

高校総体は国体ほどでないですが、全国の注目が集るのは間違いありません。
佐賀県をアピールする為、これを使わない手は無い。
それが今日、正式発足した「Uチーム」の、最初の大仕事です。
プロが見落とした、意外な部分の総体情報が発信できるかも知れません。
それに地域の観光や物産の情報も付加する事で経済効果も望めます。
例えば会場になっている地域の特産物(食べ物)を選手に差し入れして、美味しそうに食べている場面を配信するとかです。
総体に興味の無い人の関心を引く、可能性もあると思います。
一番重要なのは、県民一人一人が情報の発信者になる事です。

チームU、新聞掲載
佐賀新聞:3月17日
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&mode=0&classId=0&blockId=366668&newsMode=article
讀賣新聞:3月18日
西日本新聞:3月20日
朝日新聞:掲載予定

玄海町を情報バックアップ拠点に

私の玄海町への提言です。
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玄海町は原子力発電所がある事でも分かる様に、佐賀県内でも一番地震が少ない場所です。
この機会に町が進めている研究機関誘致と組み合わせて、情報の拠点としてバックアップ地区に名乗りを上げてはどうでしょうか。
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それに対す玄海町の回答です。
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情報バックアップ拠点は、土壌強固である必要性はもちろんあるが、実際に災害があったときに、その情報のバックアップ拠点に専門のスタッフがすぐに集まることができることが必要不可欠です。
情報が無事でも、その情報を入手するために、交通や情報経路が閉ざされた場所では拠点としてのメリットは少ない。
企業誘致については、当町としても現在検討しております。
情報関連施設としても今後検討したいと考えております。
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NHKデジスタに佐賀から2作品ノミネート

デジタル・スタジアムはNHKがデジタル・アートの新しい才能に“発表の場”を提供し、応援していく番組です。

放送は、 BS2 :毎週金曜日午前 0時00分~ 0時40分(木曜深夜) 
BShi:毎週日曜日午後11時00分~11時40分(再放送:金曜日午後4時00分~4時40分)

BS2 2007年04/05(木)24:00(BShi 04/06(金)16:00)放送分のテーマは「実験映像」です。
ここに全国から4作品がノミネートされました。そのうち2作品が何と我が佐賀県から発表です。
本番では「佐賀は凄いね、何か秘密があるの?」というコメントも飛び出しました。
佐賀のアーティストは全国レベルなのです。
こらは誇りに出来る事と思います。

作品は、 Ariko Media Project の作品「resource reconstraction」 Ariko Media Projectは有田工業高校セラミック科,デザイン科の職員有志から成るデジタルコンテンツ作成を基にした地域連携プロジェクトです。 
山本 翔さんの作品「軽のレンタカー」 山本 翔さんは佐賀大生です。是非、佐賀の作品をご覧下さい。

深く考えさせられる物があったので、転載します。

社会の基礎・常識として、InformationTechnologyを学ぶことは、今や基本的教養となりつつあります。
社会の基礎を身につけるのが義務教育下の学校であるならば、本来的には小中学校で学ばなければならないことなのかもしれません。
しかし、それ以前に学ぶべきこともたくさんあり、物理的に不可能です。
教育の分担化は、錯綜する社会の中では最早無理。
大人が子供に対して、全ての責任を引き受け、それぞれの能力を補完し合わなければ、膨大になっていく課題には対処しきれません。
単独の機能が働くには、複雑に入り組んだ社会。
個人は、他人のテリトリーの隙間にしか、手足を伸ばせなくなっている程限りなく接着しているのかもしれません。
そこに生ずる問題においても然りです。
その考察を進めていけば、新たな課題としてのこの分野の教育を、地域が担うのも理にかなったことだと思われます。
見える結果の違いこそあれ、教育を、産業と置き換えても、生活と置き換えても核に部分は同じことでしょう。
その意味において、既存のテリトリーに囚われるのは、愚の骨頂。
現実無視、あるいは現実無知。
貴殿の提唱する事は、未だ手足を伸ばささず仕舞いになっている、自由の空間を知らしめることに他ならない。
これからは、ファンクションに目的を配分する(郵便の仕分け方式)のではなく、目的にファンクションをはめ込んでいく(ジグソーパズル方式)やり方が有益なのではないでしょうか。

2007年3月26日月曜日

電脳共同体(サイバーコミュニティ)

電脳共同体(サイバーコミュニティ)

地域情報化とは
 ICTはただの道具です。
 本当に大事なのは人と人との直接の繋がりです。
 地域を情報化で活性化するには高度な技術も必要ないし、全ての人がパソコンを使える必要もない。
 情報を送受信することが出来る人が、グループの中に一人でもいればいい。
 その人がターミナルとなり、そこから輪を広げていけばいい。


10年後の理想
 或る地域内の全員が共有出来るコミュニケーションの場をネット上に作り、そこでの情報交換によって地域のあり方を協議したり、仕事の相談や協力者を募ったり、また趣味や余暇の仲間と交流できる場にしたい。
 そこではお節介な伯母さん、叔父さんが若いものに説教もする。
 ネットによってバージョンアップした村共同体、それが「電脳共同体」。
 これは昔から日本にある村社会の相互扶助や相互監視機能を強化する為に、道具として情報化技術を利用するもので、あくまで最終的な目標はリアルな人の交流。
 地域全体が一個の脳になった様な、地域人格を形成させる。
 また、その電脳共同体を核とて、外の世界との対話を行い、もっと大きな共同体を形成する。
 つまり超電脳共同体へと発展させたい。
 その結果、世代・業種・地域、またチャレンジド・健常者の区別無く、それらを越えた人の交流から、新しい仕事や文化を生み出し、地域を活性化したい。


理想完成への課題
 情報化は対話です。
 どうして田舎では情報化が進まないか。
 勿論インフラ整備の遅れもありますが、個人の意識の問題が大きいと思います。
 今までは情報はTV・新聞等で与えられる物で、それで不便無く暮らせました。
 しかし、今後の社会情勢は大きく変化します。
 それに対応するには、インタラクティブ(双方向)での情報交換が必要です。
 それなのに、その事を何となく感じてはいるが、情報は与えられる物だと言う、感覚から抜け出せないでいる。
 情報化は与えられた物を受け取るだけでなく、対話です。
 相手から情報を積極的に聞き出し、逆に相手に情報を提供する事が、真の情報化だと考えます。


課題解決への取組み
 公営ネットカフェ
  先ずはパソコンアレルギーを無くし、興味を持ってもらう事から始めます。
  近年、小中学校への情報教育導入が進んでいます。
  しかし、実際小学生の設備は国語・算数の授業くらいで、それ以外の殆ど使われ方されていないと聞きます。
  その施設を使用されない土曜・日曜に利用します。
  管理上の問題はあるでしょうが、施設の有効利用にも繋がると思います。
  そこでは子供たちを中心に、開放した感じで自由にパソコンやネットを使わせる。
  ただし、インストラクターを置いて、パソコン使う上でのマナーやネット上のモラルを重点に指導する。
  そして何人かの子供に一人でもいい、祖父母や父兄の同伴を交代でお願いする。
  同時にその大人も教育するのです。
  その後、軌道に乗れば常設へと発展させる。
  利用者数が増えれば、遠隔地からネット使い双方向で、各種専門講師のよる実用または趣味の講習会を実施する。
  そうする事によって、情報化の有用性を大人にも広めていく。

 情報バックアップ拠点
  現在、損害保険料率算出機構が出している日本各地の地震料率表によると、佐賀県は北海道、沖縄などと並んで最も地震による被害リスクの低い地域に分類されています。
  その佐賀県の中でも、玄海町は原子力発電所が有る事でも分かる様に、地震が少ない地域です。
  その特性を生かして「情報バックアップ拠点」誘致出来ないかと思っています。
  これによって情報関連企業の誘致も進め、唐津・東松浦地区の活性化が出来ないかと考えています。